インプラント担当医がこだわり続ける、安全性へのあくなき追求。インプラント担当医 西嶋 一路

インプラントにかける想い

インプラント治療を受ける患者様の多くは、とても多くの不安を抱えておられます。
「痛くないのだろうか?」といった事や「今後の治療の流れはどのようになるのか?」といった事は、
特に不安にされる方が多い部分ですので、患者様の立場にたった、具体的で分かりやすい説明を心がけています。
また、実際の治療においては、何をおいても「治療の安全性」を重視して治療を行っております。
そのためには、しっかりとした治療計画や、問題がおこった時の事も想定したリスクヘッジをきっちりと考慮した上で、患者様の治療にあたっております。

インプラント治療の完了まで

01 CTによる精密診断が治療の安全性を高める

治療成功のために重要なことは数多くありますが、事前に精密検査を行うことが安全性を高める上で非常に重要です。
そこで、治療の前には必ずCTで口腔内撮影を行っていただき、3Dで精度の高いイメージを認識します。
レントゲン撮影だけの医院もありますが、正確性に欠けます。
またインプラント治療は、事前準備が成功のカギをにぎっています。CTを使えば前もって神経の位置や骨量などを正確に把握しておけますので、患者様だけでなく手術を行う側も安心できます。

01 CTによる精密診断が治療の安全性を高める

02 最善の治療計画立案

02 最善の治療計画立案

CT検査により把握した情報を元に、安全性の高さや、長期間使用できるかといった事を様々な角度から検証した上で、最善の治療計画を立案します。
そして、立案した治療計画を患者様が不安にならないようにひとつひとつ丁寧に、分かりやすくお伝えする事で、患者様の不安を取り除いていきます。

03 眠っている間に治療が完了するセデーション(静脈内鎮静法)

インプラント手術による不安や恐怖をやわらげるために、薬剤を用いて、安心で快適なインプラント手術を受ける状態にするセデーションという方法があります。セデーションでは全身麻酔と違い、完全に意識がなくなるのではなく、「うとうとし、指示には従え、軽く入眠しても呼びかけで目を覚ます」状態となります。セデーションは、インプラント手術中の精神面の安全性と身体面の安全性を飛躍的に高めます。

03 眠っている間に治療が完了するセデーション(静脈内鎮静法)

04 徹底した衛生管理で感染を防ぐ

04 徹底した衛生管理で感染を防ぐ

また、インプラント手術では感染を防ぐことが大切ですので、手術中は徹底した衛生管理に努めています。
手術用の器具には、滅菌器具を使用し、万が一の事が無い様に衛生管理についてはかなり厳しい体制で臨んでいますので、安全性が高いです。

05 治療後のご説明

インプラントの治療後には、どのような治療を行ったかを改めて患者様にご説明をさせていただきます。
また、今後の日常生活においての注意点についてもお話をさせていただいたり、患者様の不安に思っておられる事やご質問などにもお答えさせていただきまして、より安心していただけるように努めます。

05 治療後のご説明

06 定期的なメンテナンスの重要性

06 定期的なメンテナンスの重要性

インプラントを1日でも長くご使用いただくためには、定期的なメンテナンスが重要です。メンテナンスでは、レントゲンで骨の状態をチェックしたり、かみ合わせや口腔内の環境がうまくいっているかどうかなど、正しく診断し、状況に応じて最適なメンテナンスを行います。メンテナンスは可能なら3ヶ月に1回のペースで、少なくとも年1~2回は通院することをおすすめします。

インプラント担当医紹介

インプラント担当医 西嶋一路

1999年大阪歯科大学卒業
2000年奈良県立医科大学附属病院歯科口腔外科学講座入局
2006年奈良県立医科大学附属病院麻酔科入局
2007年一般財団法人新宮病院歯科口腔外科医長就任
現在に至る
・大阪歯科大学解剖学講座専攻生・デンタルコンセプト21会員

インプラント担当医 西嶋一路

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