矯正担当医の明確で的確な治療説明が、患者様との信頼関係を構築する。矯正担当医 坂本章人

矯正にかける想い

矯正の治療は、治療完了まで何年もかかる事もありますので、患者様とは長いお付き合いになります。
長いお付き合いの中で、いい信頼関係を構築するためには、患者様を不安にさせない事が大事です。
そのためには、1日1日明確で的確な治療の説明を行い、患者様が不安を覚えないように配慮する事が大事だと考えています。
また、最終的な目的を「治療」におくのでは無く、「自信を持って笑顔になれる」事を最終的な目的にする事で、
未来に対する希望を持ってもらえるよう、常に心がけています。

矯正治療の完了まで

01 矯正相談で、患者様の主訴をくみ取る

まずは、歯並びに関する悩みや、矯正歯科治療に関する疑問点、ご希望などについてお話をうかがいます。その際に、特に気をつけている事は、患者様の主訴をくみ取るという事です。
審美的に事を気にしていらっしゃるのか?それとも機能的な事を気にしていらっしゃるのか?等、患者様の求められている事をしっかりとくみ取ります。
その上で、痛みの事や治療期間、費用の事など、患者様が不安にされている事についてしっかりと説明を行う事で、患者様の不安を解消いたします。

01 矯正相談で、患者様の主訴をくみ取る

02 精密検査に基づいた診断と治療計画

02 精密検査に基づいた診断と治療計画

診断と治療計画を立案するために精密検査を行います。
具体的には、レントゲン写真、顔面および口腔内の写真、歯型の採取、咬合の診査、虫歯および歯周組織の検査、問診などを行います。この結果をもとにコンピューターを用いて詳細な分析を行い、最良の治療方針・計画を立案します。

03 診断・治療計画のご説明

検査の結果を詳細に分析し、患者様にとって最善の治療計画をわかりやすくご提案・ご説明いたします。
例えば、お子様であれば、将来の成長を見越した治療計画をご提案いたしますし、成人の方であれば、審美と機能とのバランスを考えた最善の治療計画をご提案いたします。
患者様が安心して治療をお受けいただけるよう、ご納得いただけるまで丁寧にご説明いたします。

03 診断・治療計画のご説明

04 動的治療の開始

04 動的治療の開始

動的治療は、矯正歯科治療の大半を占める時期です。
矯正装置を使用して徐々に歯を動かし、歯並び、噛みあわせを整えていきます。
歯の動くスピードは、個人差もありますが大体1ヶ月に1mm程度なので、患者様の歯を動かす距離によって治療期間は変わってきます。
また、装置装着中はブラッシングが難しくなるため、正しいブラッシング方法をご説明し、徹底した虫歯や歯周病予防を行います。

05 保定期間

動的期間で歯の移動が終了すると取外し可能な保定装置装着期間である「保定期間」に分かれます。
保定期間は、後戻りがおこらないよう、リテーナー(保定装置)をきちんと指示されたように使用する事で美しい歯並びや噛みあわせを安定させる事ができます。

05 保定期間

06 治療完了

06 治療完了

以上で治療は完了しますが、治療終了後も1年に一度くらい定期検診を受けることをおすすめします。
また、何か気になる事がある時は、お気軽にご来院いただけましたら、
患者様のご心配や不安を解消させていただきます。

矯正担当医紹介

矯正担当医 坂本章人

大阪歯科大学 卒業
大阪歯科大学 矯正学講座大学院 卒業
西院デンタルクリニック 勤務

矯正担当医 坂本章人

お問い合わせフォーム

矯正治療に関してのお問い合わせは下記よりご連絡くださいませ。
※入力項目は、全て必須です。

お名前
ふりがな
お電話番号
メールアドレス
お問い合わせ内容

ページの先頭へ